【2020年9月】無料で使える音楽アプリ 違いや曲数、無料期間を比較

リモートワークが増えて家にいる時間が多くなった2020年。

今までそんなに音楽を聴かなかったっていう人も、この期間に音楽を改めて聞くようになったって人も多いですよね。

僕もその中の一人なのですが、今の時代音楽配信は色々なサービスが出ていて正直どれが良いか分からない・・・。そんな疑問を抱きました。

僕自身が音楽を聴くにあたって気になる点は次の項目。

こんな風な疑問を持っている方に向けて、勉強したのでシェアしていきたいと思います。

比較したのは次の6つのサービス。

✔Spotify

✔You Tube Music

✔Apple Music

✔Amazon Prime Music

✔AWA

✔LINE MUSIC

比較をするのは次の項目。

✔無料期間

✔曲数

✔スマホとパソコンで使えるか

それではいきましょう。

6つの人気音楽アプリの無料期間

Spotify、You Tube Music、Apple Music、Amazon Prime Music、AWA、LINE MUSICそれぞれ無料で聞ける期間が決まっています。

無料期間に関しては、少しバラつきがありますが、1ヶ月～3ヶ月の無料期間があるのでハードルは低い印象。実際にやる人はそんなにいないと思いますが1個ずつ試していけば、１年間は無料で使えますね笑

無料期間の解約方法は？

無料期間が終われば音楽が聴けなくなるか、有料プランに移行するか、もしくは解約という事になります。しかし、どのサービスも無料期間が終わった後は解約という手続きはなく、有料プランに変更するかどうかだけです。有料プランに変更をしなければ、音楽が聴けなくなるか制限（フル再生が出来ない、広告が入るなど）が入るかという形です。

Spotify

無料トライアル期間中に解約手続きが必要です。

解約手続きをしない場合、有料プランに自動的に切り替わり料金が発生します。

プロモーション期間が終了する前にお客様がプロモーションオファーをキャンセルしない限り、お客様は自動的に、プロモーションオファーに登録する際に選択した種別の Spotify プレミアムサービスの定期加入者となり、その時点における最新の月額利用料金が、お客様が提供した支払方法において自動的に課金されます。

Spotify Premiumプロモーションオファー利用規約より引用

YouTubeMusic

無料トライアル期間中に解約手続きが必要です。

解約手続きをしない場合、有料プランに自動的に切り替わり料金が発生します。

定期購入（月単位） - 1 か月間トライアル。無料トライアル中に解約しない場合は、表示価格が自動的に請求されます。請求は最初の請求日から毎月行われ、定期購入を解約するまで継続されます。解約はいつでも可能です。解約時にご利用対象期間が残っていても、その部分についての払い戻しは行われません。

YouTubeMusicサービスの制限事項より引用

LINE MUSIC

無料期間終了後は自動的に決済が開始される為、自分自身で解約手続きが必要。

LINE MUSICのアンイントールだけでは、解約手続きにならないので注意です。

Apple Music

3ヶ月間の無料トライアル終了後は自動的に課金開始。

無料期間終了の24時間前までに、自動更新を終了させる必要があります。

Amazon Prime Music

アマゾンプライムミュージックは、アマゾンプライムの無料特典のような内容なのでAmazon Prime Musicを解約するにはアマゾンプライムの解約が必要になります。

アマゾンプライムミュージックの料金は無料で、アマゾンプライムに料金が含まれているところに注意です。

AWA

AWAも無料期間終了後は解約手続きが必要です。

iOS、android、PC経由、AWA公式ホームページ、どこから加入したかで手続きの方法が変わってきます。

詳細はAWA公式サイトより確認してください。

無料で音楽のフル再生が出来るのはSpotifyとYouTubeMusic

無料期間が終わってもフル再生が出来るサービスは、SpotifyとYou Tube Music、Amazon Prime Musicです。

Amazon Prime Musicに関しては、アマゾンプライムへの加入が無いとそもそもプライムミュージックを使う事が出来ないので、純粋に単体のサービスのみで無料フル再生が出来るのはSpotifyかYouTubeMusicという事になります。

各サブスクリプションの曲数

下記が2020年9月現在の各サービスの曲数です。

アマゾンプライムミュージックだけ曲数が極端に少ないです。

これはアマゾンプライムミュージックが、アマゾンプライムに加入していれば自動的に無料で使えるサービスの為。Amazon Music Unlimitedに登録（月額980円／プライム会員は780円）すれば、曲数は6,500万曲以上に大幅に跳ね上がります。

※1のYou Tube Musicの曲数が非公開になっているのは、YouTubeMusicがYouTubeの動画から音楽だけを抜き取ったサービスの為。

例えばオールナイトニッポンの数ある伝説回の一つと言われている、KING GNU井口　理とaikoのカブトムシを本人と一緒にデュエットをしている動画なども見る事が出来ます。※注意：これ見ると井口さんにハマる可能性あり笑　最高です。

音楽だけにクローズしているので音楽が無い動画はありません。その為、YouTubeに上がっている音楽動画が計り知れない数になってしまうから、曲数を出す事が出来ないのかな？と思っています。

各サービスそれぞれ5,000万曲以上は曲が入っているので、まだレーベルに所属していないアーティストの場合などを除き、自分が聴きたい曲が入っていない！って事はないと思って良いです。

スマホとパソコンどちらでも聞ける？

今の時代、パソコンをあまり使わないと聞きます。

動画視聴も音楽視聴もスマホでっていう人は多いと思います。

アンドロイド、アイフォンどちからでも各サービス名称を検索で打ち込めば簡単にアクセス＆ダウンロードが出来ます。

個人差はあると思いますが操作性に関しては、パソコンからの方が僕は使いやすいかな・・・。

youTubeMusicの同じ曲をパソコン（windows）とアイフォンで見た場合

そもそも画面サイズが違うので当然と言えば当然ですが、パソコン画面の場合はサイドバーに次に再生される曲が表示されます。

まとめ　無料で聞くならスポティファイかユーチューブ

サブスクで無料でフル再生が出来るのは、スポティファイかユーチューブミュージックです。

他のサブスクでも無料で聞くことは出来ますが、30秒程度のハイライト再生のみなどフル再生は出来ません。

どちらも画面を見ながら直感で操作をすることが出来るので、戸惑う事はないと思います。

有料プランのお試しもありますので、とりあえず使ってみるというのもオススメ。（有料プランのお試し中もダウンロードは出来ませんが。）

スポティファイのインストール方法やプレイリストの作成方法などは↓から